演算子

+ 左辺に右辺を足した結果を出せ (例)1+2

-  左辺から右辺を引いた結果を出せ (例)3-1

* 左辺と右辺を掛けた結果を出せ (例)3*5

/ 左辺を右辺で割った結果を出せ (例)10/2

まあ、ここまではワカル。問題は次だ。

% 左辺を右辺で割った余りを出せ。 (例) 25%6 結果4あまり1  結果コンソールログに出てくるのは1

「へー」て感じである。

そして次。

** 左辺の右辺乗の結果を出せ (例)7**3 7の3乗だから343? なった。ちょっと「おぉっ」と喜んでしまった。

では、カッコが付くとどうなるか。
console.log((2+10)*5);
2+10=12
12*5=60
結果60。これは大丈夫。

では、これは?

console.log(6/(4*(1-0.6)));
なんかこれ、 ))) ←ここらへん大嫌いなヤツ(後で出てくるJSの式)にすごくにているんだけど。

まず1-0.6=0.4
0.4*4=1.6
6/1.6=3.75 結果3.75であっている。
内側のカッコほど優先ということで。

「途中で一時的な結果が出る」という考え方

3+10+4だと、まず3+10=13、13という数値に4を足して結果17 という考えが大事らしい。
ただなんとなく3と10と4だから17なのね~ と適当に暗算してるとあとでわけわからんくなるらしい。

同じく3+4*5だと、まず4*5=20、20という数値に3を足して結果23
途中で一時的な結果が出るというイメージがとても大事なんだって。ふーん。

負の数を表す「-」

演算子「-」はこれの左に数値があれば「引く」、(例)5- そりゃどう見ても「ごーひく」だわ
それ以外の場合は「負の数」をあらわす。(例)-5は「マイナス5」だわね
当たり前だと思うけど、これは演算子「-」と数値「5」の組み合わせで 「マイナス5」 なんだって。
深く考えたことなかったけど、こんな風に場所によって意味が変わる演算子もあるってことが後々大事になってくるっぽい。